オンラインでパーソナルコーチングを受ける
パーソナルコーチのやなけんです。
周囲でコーチングを受けている人がいる。
「コーチングいいよ!」と勧められた。
自分でコーチングを受けたほうが良さそうだと思った。
このページに辿り着いた人は、そんな理由からコーチングを検討している人が多いのではないでしょうか。コーチングを受けていたり勧めてきた人は、なぜコーチングを受けているのでしょうか?
そんな疑問を少しでも解消できれば嬉しく思います。
コーチングの料金や相場が気になる方は、こちらの記事を読むと良いでしょう。
コーチングを受けて得られること
コーチングを受けると、どんな事を得られるのでしょうか?
周囲に聞ける人はぜひ聞いて頂きたいのですが、この記事ではCAMPFIRE 家入さん、コインチェック 大塚さん、ランサーズ 秋好さん、面白法人カヤック 柳澤さんが、実際にコーチングを受けた際の感想をお伝えしていきます。(発言元:Coaching Transformation 2021にて)
- コーチと話すことで癒やされた
- 人の話を聴く力が増した
- 社員との面談が楽しみになった。今後どうなっていきたいのかを聞けるのが楽しい。成長に関われる喜びを得ることができた
- 自分がコーチング的な関わりを社員にする事で自律的に動けるメンバーが増え、2,3年後の未来を考える時間を作れるようになった
- コーチングを受けたメンバーが部下に対してコーチング的な関わり方をするようになり、組織の心理的安全性が高まった
- ありのままで話す事で、話しながら自分の気持や考えに気づけた
- 自分の変化に気づける自分が楽しい
- 自分自身の変化とともに、他者への関わり方が変わった。それによって、他者が変わっていった
- 自分の弱み、強みを知ることができた。それによって自信に繋がり、堂々と振る舞えるようになった。仲間が増えた
- 弱みを自信に変えることができた
自分自身の弱みや強み、本当の自分を知ることで「芯」を発見し、ブレない心が得られるのが良い点だと感じています。
コーチングをどのように活用すると良いのか?
「コーチングは良いよ」と勧められても、自分がどのように活用したらよいのか? わからなかったりしますよね。1年3ヶ月程度ですが、実際にクライアントとの関わりの中で統計をとった所、下記のように活用されていました。
- 雑談
- ブレスト
- 悩み相談
- 振り返り(やった、できた、できなかった)
- 思考整理
- 行動策定
コーチング中はあなたの時間なので、自由に使ってOKです。
コーチングは、「何を話すか」テーマを持って行うのが望ましいとされていますが、セッションを積み重ねて行くとテーマが思い浮かばない事も出てきます。そんな時は、下記を参考にテーマ選定を行うと良いでしょう。
- 人間関係
- スキル、キャリアアップ
- 健康
- お金
- 未来
- 現在
- 過去
自分と向き合うことの大切さ
セッション中に「家族には話せない」「会社では話せない」など、身近な人には言いたくない、言えない内容を話すことがあります。
向き合い、本当の自分を知ることで、辛くしんどい事もあるでしょう。
しかし、さきほどの各リーダーの感想にもある通り「弱みを自信に変えることができた」のは、自分と向きあって、弱ささえも受け入れた結果だと感じています。
自分と向き合う。しかも、定期的に。
その先には、自分らしく充実した毎日を過ごしているあなたがいるはず。
体験セッションなどで、まずは気軽に話してみませんか?
著者プロフィール
- 1974年生まれ。福岡県出身、神奈川県在住。国際コーチング連盟ACC、国家資格キャリアコンサルタント。仕事で行き詰っている時にコーチングと出会い、救われた経験から認定コーチとなる。クライアントは20代〜50代ビジネスパーソン、中小企業経営者と幅広く、テーマも幅広く対応。趣味はプロ野球観戦と宝くじ。好きな物はパフェとアイス。特にセブンプレミアムアイスが大好き。
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