ビデオ会議で顔が暗くなる対策で、自撮り用LEDリングライトを購入してみました
ライフキャリアコーチのやなけん(@yanaken8787)です。
2020年2月くらいから始まった新型コロナ。
ビデオ会議・通話が一気に普及して、オンラインで顔を合わせることが増えてきました。コーチングに関しては、今まで電話や音声通話、対面がほとんどでしたが、今はZOOMやWebexなどが主流になってきました。
自宅などでビデオ会議をする場合、照明環境が良ければ問題ないのですが、デスクライトなどがない場合は顔が暗く写ってしまって、印象が良くないなーと感じる時があります。
以前から、なんとかしないとなーとぼんやり課題感は持っていたので、同じような悩みを抱える皆さんの参考になれば幸いです。
ビデオ会議をすると、顔が暗い
部屋の照明環境を変更するとマシになる気もしますが、机が壁に面しており、デスクライトもないので、ビデオ会議をすると顔が暗くなってしまいます。
こんな感じ。
本当に暗いですね。
100円均一や3COINS(以下、スリコ)のセルフィーライト(自撮り用ライト)が良いって聞いていたのですが、今までは必要ないと思っていました。しかし、この半年くらいでビデオ会議で「はじめまして」をする機会が増えてきたので、暗いままだと印象悪いかなぁ、、、と感じていました。
そんな中、DIME 4月号の付録でLEDリングライトが付いていると知り、さっそく各書店のネットショプを見てみるも全て品切れ。
無いのがわかるとどうしても欲しくなる性格なので、しっかり使えそうな物が売ってそうなイメージのある、スリコへ行って買ってきました。
スリコなのに、550円(税込)。
最初売り切れっぽかったので、お店のお姉さんに、「自撮り用ライトっていつ入荷しますか?」って素で聞いてしまいました。
在庫を確認してくれて、笑顔で渡してくれました。
きっと、「あぁ、このオジサンは自撮りするんだ?」と思われたに違いない。
箱の中には、本体とmicroUSB充電ケーブルが入ってます。
- サイズ:直径約85mm × 32mm
- 重さ:39g
- クリップ幅:1.5cm
- LED数:36個(3段階調光)
- 点灯時間:70分
- 充電時間:45分
充電式なので、繰り返し使えるのがポイントです。
どのように設置すれば良いのか?
問題はどのように使うかですが、DIMEの付録や他の商品みたいに三脚がある訳ではないので、挟む場所が必要です。
試しにノートパソコンに設置してみました。
WEBカメラに照明がかからないように設置したのがポイントです。これなら煌々と顔を照らしてくれ、良い感じにビデオ会議ができそう。
なんて思ったのですが、、、
眩しすぎました。
LEDライトが直接目に入るのが良くなかったようです。
反省を活かし次に試してみたのは、バインダーにクリップして、横から照らす方法です。
これならLEDが直接に目に入らないので眩しくなさそうですが、充分な光源となり得るのでしょうか。ちょっと心配。
なかなか良さそうです。
当面はこの方式で使ってみることにしました。
顔が明るくなったのは良いのですが、60分間ビデオ会議をしていたところ、途中でLEDライトの電池が切れてしまいました。PCのUSBから、常に電源を取った方が良さそうです。
ZOOMは低照度調整設定がある
LEDリングライトを購入するちょっと前に発見したのですが、「低照度に対して調整」という設定が増えていました。
設定 → ビデオ → 低照度に対して調整 にチェックを入れて、手動もしくは自動でお好みに合わせて設定してください。
LEDリングライトを使わなくても、そこそこ明るくなります。
個人的には自分の顔は興味ないので暗くても構わないと思っているのですが、「印象」の側面から考えると光源はあった方が良さそうです。
スリコなら550円。
お一ついかがですか?
著者プロフィール
- 1974年生まれ。福岡県出身、神奈川県在住。国際コーチング連盟ACC、国家資格キャリアコンサルタント。仕事で行き詰っている時にコーチングと出会い、救われた経験から認定コーチとなる。クライアントは20代〜50代ビジネスパーソン、中小企業経営者と幅広く、テーマも幅広く対応。趣味はプロ野球観戦と宝くじ。好きな物はパフェとアイス。特にセブンプレミアムアイスが大好き。
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