カウンセリング(相談)
友人や家族、職場の人などに話せなくて、一人でモヤモヤしていることありませんか?
私も誰にも相談できずに、ずっと一人で悩んでいた時がありました。話しても誰からも理解は得られないと諦めてしまって一人で抱え、本当に辛く苦しい時期を過ごしたことがあります。
そんな時は、利害関係の無い第三者に話しをすると良いでしょう。厚生労働省でもカウンセリングを受けることのメリットについて説明していますので、参考にしてください。
穏やかに自分らしい毎日を過ごすために、世間話をする感覚で、気軽に利用して頂けると嬉しいです。
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カウンセリング(相談)することのメリット
利害関係の無い第三者へ話すことのメリットは、大きく3つあります。
- 自分の身の回りで発生している状況を、客観的に知ることができる
- 自分とは異なる視点で考えることができる
- 人に話すことにより、気が楽になる
自分の状況を客観的に知る
悩みを人に話す前は、頭の中がぐちゃぐちゃになっていますよね。私もそうです。
断片的にお話頂くことで、傾聴と要約のスキルを用いて、あなたのお話の要点をまとめていきます。そうする事で頭の中が整理され、ご自身の状況を客観的に把握する事ができます。
小高い丘に登って、あなたの悩み全体を見渡すイメージです。
自分とは異なる視点
悩んでいる最中は思いつめてしまい、視野が狭くなりがちです。
お話を伺う中で要点をまとめ、ご自身の状況を客観的に把握したのちに、第三者の視点で相談に乗ります。
新しい視点で物事を捉える事で、悩み解決の糸口が見つかるかも知れません。
一つの「悩み」「問題」を、あなたの視点、あなたの周囲の視点、私の視点で確認していくイメージです。
人に話すことで、気が楽になる
自分とは利害関係の無い第三者に話をする…相談が終わった時点で、肩の力が抜けて、少し気が楽になっている事に気づくでしょう。
想い悩んでいたことが、実は大したことなかった…なんて事もあります。
相談できない内容
気軽に利用していただきたい反面、ご相談できない内容もあります。
- 緊急的な内容
- 公序良俗に反する内容
- 判断や解決策を求める内容
これらは当方では扱えません。専門の機関にご相談頂くようお願い致します。
ご相談可否が判断つかない場合は、お問い合わせフォーム、Twitter等にてご連絡ください。
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著者プロフィール

- パーソナルコーチ
- 1974年生まれ。福岡県出身、神奈川県在住。仕事で行き詰っている時にコーチングと出会い、救われた経験から認定コーチとなる。クライアントは20代〜50代ビジネスパーソン、中小企業経営者と幅広く、テーマも幅広く対応。現在は、国際コーチング連盟(ICF)のACC(Associate Certified Coach)取得に向けて活動中。趣味はプロ野球観戦と宝くじ。好きな物はパフェとアイス。特にセブンプレミアムアイスが大好き。
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